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まずは挨拶から!オンラインゲームログイン時の英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
何事においてもまずは挨拶からですよね。オンラインゲームでもログインする際の挨拶が必要になってきます。「Hi」「Hello」でも問題ありませんが、いくつかフランクな表現を覚えておくと、より親密なコミュニケーションが取れるようになります。
Hey bro!/ Sup./ Hey! / Yo!
「やぁ!」
オンラインゲームのチャット内では、そのままではなく省略して使うことが多いです。
例えば、「Hey bro!」は「Hey brother!」、「Sup!」は「What’s up!」の略語になります。
It’s been a while! /long time no see!/ It’s been a long time!
「久しぶり」
ログインまで、しばらく期間が空いた時に使えるフレーズです。
Good luck / Have fun
「よろしく。」
こちらも比較的よくつかわれる表現です。直訳すると「幸運を祈る/楽しもう」になりますが、オンラインゲームでは「よろしくおねがいします」という意味で使われるのが定番化されています。「GLHF」と略して使われることもあります。
一度離席するときの英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
オンラインゲームでは相手の行動を直接は観察できないため、こちらの状況を報告する必要があります。ゲーム中ほかにしなければならないことがあったりなど、離席する場合も報告が必要です。その際役立つフレーズを紹介します。
AFK(Away from the keyboard)
「少し離れます。」
「Away from the keyboard」、つまり「キーボードから離れている」という意味になり、これから席を外すときに使えるフレーズです。
下の例文のように自分のことではなく、誰かを対象にしても使えます。
He’s not moving, he must be AFK.
彼、動いていないね。離席してるに違いない。
ちなみに席に戻る際は、以下のようなやりとりが行われます。
I’m back!「ただいま!」
Welcome./Welcome back.「おかえり。」
BRB (Be Right Back)
「すぐ戻る」
上で紹介した「AFK」のあとに、すぐ戻ってくることを伝えたい場合は「BRB」が便利です。
あらかじめ伝えておくことでスムーズに復帰することができます。
相手を称賛するときの英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
自分にはできないような巧妙なプレイを味方がしたときには、もちろん称賛するべきですよね。相手を褒めることで、オンラインゲーム内でのチームワークを高めることにつながります。
Well done / Good job
「よくやった/でかした」
「Well done / Good job」は、ゲーム以外でも使えるような、定番の誉め言葉です。
この後にはおそらく、「Thanks/thx」と返事をする流れになるでしょう。
EZ / Easy game
「楽勝」
EZはeazy (game)を省略した表現になります。味方と勝利を喜ぶときに使えますが、敵に対して使ってしまうと煽りの表現にとらえられてしまうので、使う相手とタイミングには注意が必要です。
Congratulations/CGZ/grats/gratz
「おめでとう」
相手の勝利やレベルアップを称えるときに使える定番フレーズになります。
「CGZ」「grats」「gratz」はCongratulationsの省略形となります。
このようにオンラインゲーム特有の、少し砕けた言い方を覚えると、よりゲームが楽しくなりそうです。
Fantastic / Awesome
「素晴らしい」
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、これらも気軽に使える、相手を褒める英語フレーズになります。
相手にお願いをするときに使える英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
自分がピンチの時や、協力してプレイすることが必要な場面は、オンラインゲームではよくあることだと思います。相手に何かをお願いするときに使えるフレーズを紹介します。
Can you give me a hand?
「助けてくれない?」
ゲーム内でピンチに陥った時に使えるフレーズです。「Can you give me a ○○?」で「〇〇をもらえませんか?」という意味になりますが、今回は「hand」、「手を貸してもらえない?=助けてくれない?」になるんです。○○の中には欲しいアイテムを入れてもいいかもしれません。
Will you come over here?/ Can you come here?
「こっちへ来てくれない?」
相手を自分のところへ呼びたいときに使えるフレーズです。返答としては、
I’m coming for you./I’m coming.
今向かっているよ。
Just a moment./Wait a second./ A second./One sec.
ちょっと待って。
などが使いやすいと思います。
「A second./One sec.」は、「Just a moment./Wait a second.」より砕けたイメージです。
Can I come over there?
「そっちへ行ってもいい?」
「Will you come over here?」が相手を自分のところに呼ぶときに使うフレーズに対し、「Can I come over there?」は自分が相手のところへ行きたいときに使えるフレーズです。
Can I ask a favor of you?/I have a favor to ask.
「お願いがあります。」
オンラインゲーム以外でも、何か頼みごとをする前につけると、より丁寧な印象を与えられるフレーズです。
ログアウトするときの英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
次は、ゲームを終えるときの別れの挨拶に使えるフレーズです。最初に紹介した、ログイン時の挨拶で使えるフレーズだけではなく、別れ際にもしっかりコミュニケーションをとることで、また一緒にプレイしたいと思ってもらえるかもしれません。
See you./cu/See you later./Bye
「さよなら。バイバイ。」
これらは定番の別れのあいさつの表現です。「cu」は「See you」の省略となりますので、覚えておきましょう。
I am going to off/I’m off
「そろそろ落ちるね。」
オンラインゲームで退出するときによく使われるフレーズになります。
It was a good game! Thanks you for playing with me!
「いいゲームだったね!一緒にプレイしてくれてありがとう!」
退出することにプラスして、一緒にプレイした相手に感謝の気持ちを伝えましょう。
これを加えることでゲーム内でも印象がかなり良くなることでしょう。
その他の戦闘中に使える英語フレーズ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
最後に、オンラインゲームならではの戦闘中に、自然と言えるとベストな英語フレーズを紹介します。
Would you join my party?/ Do you wanna join to the our team?
「パーティに入りませんか?」
「party」と聞くと楽しいパーティーを想像するかもしれませんが、実は「仲間」「一行」などの意味も持ちます。自分から加わりたい意思を伝えるには「I wish to join the party.」と言います。
I got disconnected./The internet connection was cut off.
「接続が切れました。」
ゲーム中のトラブルとして多いのが、インターネット回線の不具合ですよね。そんなときに、このフレーズとともに謝罪の言葉「sorry」を一言添えると良いでしょう。
You saved my neck! Thank you!
「助かった!ありがとう!」
助け合いが必要なオンラインゲームでは、感謝の気持ちを伝える機会も多いかと思います。
そんな時に使えるフレーズです。
What’s the battle plan?
「どんな戦術にしますか?」
バトルに入る前に、味方と作戦を練る際に使えるフレーズです。
まとめ
正しい方法で学校の授業を有意義な時間に!
いかがでしたでしょうか。
今回「ネイティブは英語をこう使う!オンラインゲームでよく使う英語フレーズ!」ということで、ゲーム中に役立つフレーズを紹介してきました。英語が使えれば、オンラインゲームを通して、世界中の人々と簡単に繋がれる良いチャンスになるかもしれません。
なかなか英語学習が続かない、どのように勉強したらよいかわからない人は、ゲームのように自分の好きなことから英語を学べれば、学習に対するストレスも軽減することでしょう。
紹介したフレーズを使って、皆さんが楽しく英語を学べたらうれしいです!
- る~ちゃんはUSAGI先生による執筆
- 現在23歳で完全在宅ワークで英語のライティング・翻訳のお仕事をされている方です。経歴は、2015~2017年に、某外国語2年制専門学校の通訳翻訳コースに通い、約10か月の試験勉強でTOEIC450から900まで達成されています。またイギリスへの留学し、某大手ホテルチェーンで約2年ほど勤めて、一転してオーストラリアへのワーホリに行くが結局コロナで即帰国を余儀なくされた海外大好きっ子です。
ネイティブだからと言って100点ではない!!時と場合を選ぼう
ネイティブの人が使う英語が必ずしも自分にとって適切とは限りません。 言葉の選び方は人によって異なります。 自分の性格や雰囲気や活動の場に合っていない英語をお手本にすると、どんなにそれが「ネイティブ英語」であっても、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。
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