英語が苦手な方必見!アメリカのカレッジ留学の最適解はコレだ!

英語が苦手な方必見!アメリカのカレッジ留学の最適解はコレだ!

海外のカレッジ進学について_

まず日本の大学への受験方法とは異なり、海外カレッジへの進学の方法は最初に資格テストスコアが必須となります。日本で馴染みのあるTOEICはリーディングとリスニングだけですが、海外カレッジへの進学にはTOEFLやIELTSの資格が基本的には必要です。TOEFLやIELTSは日本人が苦手とするスピーキングやライティングなど4技能平均のスコアで取らないといけません。ですのでテストの点数を取るのが難しいとされています。それ以外に必要なのは高校の成績と高校の卒業証が必要になり、高校の成績が悪いと行けるカレッジの選択幅が少なくなってしまうので、今高校生でカレッジへの留学を考えている方は最後までしっかり勉強してください。

通常のカレッジ進学にはデメリットが大きく分けて3つありそれらを紹介します。

TOEFLとIELTSの点数が基準に満たない

海外カレッジへの進学で行きたいところに行こうと思うと、一般的に「TOEFL60-80点以上」か「IELTS:5.5点以上」が必要です。
この基準というのは結構難しく、TOEIC換算すると700点は少なくとも必要かなというレベルです。
また海外カレッジというのは入るのは簡単だけど卒業するのは難しいとされており、各カレッジが定めている点数ぎりぎりで入ってしまうと、授業では英語で専門的なことを勉強していくことになりますので、そもそも講師が何を言っているのか分からないなんてことになりかねません。
実際にぎりぎりで入った方は相当苦労している方が多く途中で辞める方もいます。

カレッジが多すぎてどこに行けばいいのか悩む

アメリカは広大な土地に莫大な人が住む国で、西海岸なのか東海岸なのか、もしくはテキサスとかに行くのかなどカレッジ数が多くて結局どこがどう違うのか非常に分かりずらいです。
しかも海外に行ったことがないし土地勘も分からないからどれを選んだらいいのか分からないという方が多いです。

学校の情報がネットのみ

今はネットでいろんな情報が手に入りますが、逆に情報過多すぎて学校の情報が良く分からないし、現地に行ったことが無いのでどのカレッジが自分に合っているのか分からないなんて方が多いです。
日本の場合にはOPENキャンパスなどもあり、動画や字で読んだ内容が現地に行ってより具体的になったりするのですが、海外カレッジの場合には不安を抱えたまま渡航せざるを得ないという状況になっています。
このページではこれらのことを解決する進学方法を紹介していきます。

カレッジ進学準備コースを利用しよう

「現地で自分に合ったカレッジを見つけることができる」

このコースは日本から直接カレッジに留学するのではなく、最初は語学学校に行って英語力を高めて、その間に自分の合うカレッジを選んで進学するというコースで、パスウェイコースとも言われています。
カレッジ進学準備コースを設けているお勧めの語学学校はCELで、ロサンゼルスとサンディエゴにキャンパスを持っています。
またCELは現地で日本人サポートオフィスのSKYUSを運営しており、親身になって日本人留学生が適切なカレッジを選べるようにサポートしてくれます。
また2年生カレッジとの提携数も多く多くの情報を整理して紹介してくれるのも非常に有益です。
具体的なサポート事例としては以下のようなことを行っています。

SKYUS
サポート事例 ①

進学の手続き

SKYUS
サポート事例 ②

ビザの準備

SKYUS
サポート事例 ③

ビザの準備

SKYUS
サポート事例 ④

カレッジの見学 等

カレッジ進学準備コースでは何を勉強するの?

カレッジ進学準備コースではCELの中の好きなコースを学ぶことができます。
例えば最初は基礎的な英語力を高めるために一般英語コースを受講して、その後にTOEFLのコースに切り替えたりもできます。

カレッジ進学準備コースの期間は

カレッジ進学準備コースの期間については自分の英語力によって調整することができます。
もちろん語学学校の期間が長くなればなるほど費用も多く必要になってきますので、その辺りは予算を考えながら考慮するといいでしょう。

カレッジ進学準備コースからカレッジに進学するメリット

CELのカレッジ進学準備コースからカレッジに進学するメリットは3つあります。

メリット①

資格スコアの提出が不要

メリット②

進学カウンセラーが在籍

メリット③

カレッジ見学ができる

メリット① 資格スコアの提出が不要

CELが提携しているカレッジであれば、CELが独自に定めている基準があるので、その基準をクリアすればカレッジに進学することができます。
なのでTOEFLやIELTSのような一発勝負で当日に体調不良や何か問題があった場合でも、本来の英語力で進学することが可能となります。

メリット② 進学カウンセラーが在籍

CELには日本人サポートオフィスのがあり、専門カウンセラーが進学手続きやビザの準備、学校の手配、どの学部がいいのかアドバイスを貰うことが可能です。

メリット③ カレッジ見学ができる

何と言ってもこれが最大のメリットでしょう。アメリカ留学中にカレッジを決めることになりますので、自分が行きたいなと思っているカレッジを見学することができます。
やっぱりネットだけの情報と実際に足を運んでみる情報って全く違う場合がありますので、納得したうえでカレッジを決めることができます。

英検1級取得のbird先生による執筆
TOEIC®︎ Listening & Reading 公開テスト 990点、実用英語技能検定 1級、IELTS Overall Score 7.5 と英語に関して非常に造詣の深いbird先生による執筆記事です。現役の英会話講師でもあり、「TOEIC、IELTS、英会話」を専門に指導をされています。そのほかにも、海外旅行・旅(35ヶ国)、学部留学、海外インターンなどの経験もおありです。
英検1級取得のbird先生による執筆

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    オーストラリアのワーキングホリデーの基本

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