Greystone Collegeは巨大マンモス校
「世界中で展開されている多国籍学校」
ILSCはカナダのバンクーバーやトロントだけではなく、オーストラリアやインドにもキャンパスがありとにかく大きい学校となっています。
ILSCは130以上の選択授業が選べ、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングはもちろん国際社会問題について英語で学んだり、ビジネスについて英語で学んだり、文化について英語で学んだりなんということもできる面白い語学学校になっています。
また多国籍な学校ですので世界のいろんなところから学生が来ており、国籍数は50を越え、日本人比率なども制限されている学校なので、留学に行ったのに日本人ばっかりで結局英語を学びにくかったなんてことも少ない学校になっています。
さらに、大規模な学校ナタメCOOPの仕事の手配という重要な部分も充実しています。
学校の中には大きなCOOP部署があり、地元企業と連携しながらジョブオファーやジョブフェアを学校でたくさん行っていたり、独自のシステムであるJob Postingページというのを運営しています。
Job Postingページというのはリクルートやマイナビのサイトのような企業への応募条件などがまとまっているページです。
IBMコースはとにかくレベルが高い
「沖縄でもなかなか見れない海の透明度」
IBMとは International Business Management の略で国際ビジネス管理が学べます。
このコースは3つの大きいカリキュラムからなります
カリキュラム①
国際経営学と貿易
カリキュラム②
ビジネスコミュニケーション
カリキュラム③
ビジネスマネジメント
これら3つのコースを単体でも提供していて、それでも多くの学生が来るのですが、COOPの場合はこれらを1つにまとめて学ぶことができます。
このコースを修了して有給インターンをしている学生に対する地元企業の評価は非常に高いものがあり、このCOOPで勉強して有給インターンでマネジメント職を経験して、そのまま現地就職する方も非常に多くいます。
ですので、真剣にビジネスを学んで本気で現地就職したい方にもおすすめのIBMコースです。
TESOLコースビジネス分野に強いがそれだけじゃない!
「街中を歩いていると90%以上が英語」
ここまではGreystone Collegeがビジネスに強い学校だというのを紹介してきましたが、もちろんそれだけが特徴ではありません。
ホスピタリティコースやデジタルマーケティングコースのCOOPなんかもしておりそれぞれ大変人気です。
ホスピタリティコースやデジタルマーケティングコースはそのままの事を学び、次に紹介するコースはCOOPでは受講できないのですが、TESOLコースという英語教授法のコースもあります。
このコースは英語を使いながら実際にネイティブじゃない人に英語を教えるためのコースで、ネイティブもこのコースを受講されています。
ですので、TESOLコースを受けるとカナダ人と交流しながら一緒に勉強できる魅力的なコースとなっており、別枠で留学されたい方はTESOLコースなんかも選択肢にいれると面白いでしょう。
- 英米文学大好き ヒナ先生による執筆
- 2018年に英米文学学部[大学]を卒業され、在学中に1年間カナダを留学されたヒナ先生。大学では翻訳や通訳実践及びイギリス政治・文学の講義などを受講され、また留学を通し韓国の文化・歴史だけでなく、留学先で出会った様々な国の方々とも交流をされておりました。
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