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英語力を伸ばしたいなら「Langports」
「独自のレベル分けシステムが効果的」
とにかく英語力を最優先に考えてシドニー留学をしたいという方には「Langports」がお勧めです。
Langportsはシドニー、ブリスベン、ゴールドコーストの3つの都市にキャンパスを持っており、長期留学やワーホリで人気の語学学校で多種多様なニーズを叶えるために、キャンパス間(シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト)の移動が可能になっています。
さらに毎年Langportsでは50カ国以上の留学生が来ており、さらには日本人が平均以下の割合しかいません。
ですので世界中の方たちと留学を通して友達を作ったり、異文化交流をしたり、中には一生付き合っていくようなまさに友人と呼べるような方と出会えるかもしれませんね。
ですので英語力をとにかく伸ばしたいとお考えの方はLangportsはすごくお勧めです。
ではLangportsのおすすめポイントを3つご紹介していきます。
Langports
ポイント ①
独自のレベル分けシステム
Langports
ポイント ②
コースが充実している
Langports
ポイント ③
授業外の英語環境
独自のレベル分けシステム
このポイントがLangportsの最大の特徴と言っても過言ではありません。
通常の語学学校ですと4技能(スピーキング・リーディング・ライティング・リスニング)のテストを行い、その平均スコアでクラス分けが行われます。
しかしLangportsは独自のレベル訳システムを設けており、具体的には1つ1つの技能ごとでレベル分けをしているのです。
例えばヨーロッパ系のAさんはスピーキングが得意で他の技能は苦手で4技能の平均スコアは65点、日本人のBさんはリスニングやリーディングが得意だけど他は苦手で4技能の平均スコアは65点だとすると、それぞれミスマッチな方同士が同じクラスになってしまい、授業効率が落ちてしまいます。
Langportsでは1つ1つの技能ごとにクラス分けを行ってしますので、全く違うレベルの人と同じ授業を受けることがなく、自分のレベルに適した授業を取り英語を学ぶことが可能です。
コースが充実している
Langportsは一般英語コースはもちろんですが、ビジネスコース、試験対策コース、大学進学コース、さらにはボランティアやインターンシップの手配まで様々な取り組みもサポートしています。
さらにこれらを運営している講師陣の質も高く、Langportsが独自に設けている講師トレーニングシステムを受けています。
授業外の英語環境
授業終わった後のアクティビティやインターンシップのプログラムに参加することも可能で、授業中のアクティビティも豊富です。
例えば3キャンパス合同運動会や交流会が代表的でどのような場面でも英語で話すような環境があります。
「質の高い講師陣がポイント」
Navitas Englishはシドニー、パース、ブリスベンの3つの都市に7つのキャンパスを持つオーストラリア最大規模かつ30年以上の歴史ある語学学校です。そのため安定的で優秀な講師陣を揃え、安定した授業の質を保っています。
その結果ケンブリッジという資格試験があるのですが、脅威の合格率80%を創業時からずっと維持しています。
Navitas Englishでは世界各国から様々な国籍の方が留学してきており、アジア人、南米の人、ヨーロッパ人、アフリカ人ななどすごくばらばらです。その目的も就職や英語学習、大学進学に専門学校の進学など様々で、このような多様性に富んだ環境で一緒に勉強をすることができます。
ではNavitas Englishのおすすめポイントを3つご紹介していきます。
Navitas English
ポイント ①
質の高い講師陣
Navitas English
ポイント ②
専門学校や大学との提携が多い
Navitas English
ポイント ③
英語と生活サポート
質の高い講師陣
Navitas Englishの講師は必ず学士またはTESOLという英語を指導するための資格を持っており、教員経験が最低でも2年以上の方しかいません。
これだけ採用基準が高いので講師陣の英語を教えるスキルが高く、どうやったら英語を母国語としていない留学生たちに効率的にかつ正しい英語を教えれるのかをNavitas Englishとして考えてくれています。
逆に言うと分かりずらい授業やぐだぐだした授業で英語力もあまり伸びず、留学生の満足度を下げることはNavitas Englishは認めていないのです。
専門学校や大学との提携が多い
通常、大学や専門学校に行きたい方はその教育機関が指定しているIELTSやTOEFLなどの英語の資格試験のスコアを提出して基準を満たしていれば入れるのですが、Navitas Englishは提携数がものすごく多いので、これらの基準を満たさなくてもNavitas Englishが指定しているスコアさえクリアできればダイレクトに入れますよというのが制度の一環としてあります。
提携数が多いという事はそれだけで進学率の高さにもつながりますので、大学に進学したいとか専門学校に進学したいという方にもおすすめです。
英語と生活サポート
Navitas Englishでは授業中に分からなかったところを個別で相談できるカウンセリング制度を設けています。
生活サポートに関しては、現地に専門スタッフがいますので個別相談を行ったり、不安を話すだけでもいいようなカウンセリングなども行ってくれます。
費用を抑えるなら「ELSIS」
「独自のチェックシステムにより質が担保されている」
ELSISは1991年に創業されて、世界中で認められている語学学校として有名です。
年間通した日本人割合が10%前後と英語を学ぶには適切な環境で、シドニー、ブリスベン、メルボルンにキャンパスがあり、キャンパス間移動も可能です。
ではELSISのおすすめポイントを3つご紹介していきます。
ELSIS
ポイント ①
費用が安い割に質が高い
ELSIS
ポイント ②
費用が安い割に質が高い
ELSIS
ポイント ③
日本人が少ない
費用が安い割に質が高い
一般的な語学学校における費用が安いというの注意が必要です。
例えば、講師の質が悪い、クラスの人数が多い、授業のコマ数が少ないなど何かしらの理由があるのが一般的です。
ただ、ELSISの場合は費用が安い割に質が高く、実際に留学された留学生もすごくよかったという声が多いです。
なぜ安くかつ質の高い授業や留学生活を提供できているかと言うと、ELSISは自身の学校内に第三者機関のようなチェックする部署や制度を設けています。
例えば授業の質が落ちていないか、実際の留学生からはどんな声が上がっているのか、国際機関のレベルチェックに準ずる形で行われており、これらは講師の方々にフィードバックされたり、学校の運営を行う方々へもフォードバックされています。
ですので、しっかり質が担保されるような仕組みが学校内で整っているのです。
日本人が少ない
ELSISは世界的には結構な認知度は少しづつ上がってきてはいるのですが、日本人の間ではまだまだ認知度が高くないので自然と日本人比率が低いままです。
そのため常に英語を話す環境が整えられているので、この点も満足度の1つに繋がっています。
無料のワークショップ
無料のワークショップでは基本的には英語学習のサポートの一環として行われます。
例えば発音矯正や英文法、IELTSやTOEFLなどの英語の資格試験、さらには現地生活へのアドバイスなどです。
通常の授業が終わった後に参加して、英語力の向上はもちろんですが、友達の輪を広げたり、それまでは知らなかった現地生活の豆知識のようなものをみんなで共有するような時間として楽しんでください。
- TOEFL-iBT90点 現役予備校英語講師 Step先生による執筆
- 都内某有名大学国際教養学部を卒業後、某大手予備校講師として教鞭をとられているStep先生による執筆です。カナダで1年間、イギリスでは半年月の留学経験があり TOEFL-iBT 90点。予備校講師としては英語学習の指導を行っており、早稲田大学、慶應義塾大学、東京外国語大学、東京大学などへ、英語科目の指導を通じて複数名合格させているとのことです。
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