英語力をUPするの総合学習

とにかく語学力を伸ばしたいという方にお勧めなのがEC校です。
EC校は世界展開している大きな学校で、アメリカにもいくつかキャンパスを持っています。
例えば、サンディエゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、ボストンなどにもキャンパスはあります。
この学校をお勧めするポイントは2つあります。

EC校に通学申し込みをするとその後すぐにオンライン学習を始めることができます。
自分のレベルをそこで知って、自分に何が足りていないのかというのもここで分かります。
もちろん留学中でもオンライン学習は使えて、留学前→留学中→留学後にオンライン学習のテストや英語の技能別の伸び率を証明することができます。
留学中にこのレベルテストを受けると、その結果に応じて、AIが今何の勉強が必要なのかの演習をピックアップしてくれて、効率的に英語力を伸ばしていくことができます。

この無料の授業は留学生が申し込むコースプラスでECオリジナルのレッスンが受講できます。
これを受講できる時間帯は、授業前やランチタイム、放課後など様々ありますので、自分の好きな時間帯に受けることができます。
そのレッスンの例を挙げると、ジョブクリニックという英文で履歴書を書いたりする練習だったり、ビジネスメールの作り方だったり、今話題のニュースについてディベートを行うクラスなんかもあります。
他にも多くのレッスンがありますので、自分の興味あるレッスンには積極的に参加するといいでしょう。

留学生が申し込むコースには2人体制で先生が付きます。
ですので、細かい質問や生徒ごとのこまめな教育体制が整っておりばっちり英語を勉強できる環境が整っており、自分の努力次第で英語力を伸ばせる学校となっています。

英語力も伸ばしたいし、アクティビティも楽しみたい方にお勧めの学校です。
CELはアメリカに3校あり、全て西海岸のカルフォルニア（サンタモニカ、サンディエゴのダウンタウン、サンディエゴのパシフィックビーチ）にあります。
この学校がお勧めの理由は3つあります。

CEL校の校長先生がドイツ人でその関係上、ヨーロッパ人の留学生が多く日本人は少ないですので、国際的な環境で英語の勉強をできるというところがお勧めです。
さらにパシフィックビーチキャンパスでは日本人比率が10%以下となっており、英語を強制的に話さなければならないような環境が良いですね。

平均7名で最大でも10名の少人数クラスで授業が行われますので、個々の留学生が英語でアウトプットする時間が長くなります。
通常のアメリカの語学学校は12名～15名のグループレッスンだったりするのですが、これだけ少ないとアットホームな雰囲気だったり、自動的に英語で話す番が回ってきますので英語力を伸ばしやすい環境だと言えます。

CEL校では毎週月曜日以外は毎日何かしらのアクティビティが行われています。
しかも授業の時間と興味のあるアクティビティの時間帯が重なってしまった場合、授業をスキップしてよくていろんな体験が可能です。
週末にはラスベガスやその他都市への旅行なんかは有料なのですが、平日に行われている小さなアクティビティは無料のものもたくさんありますので、積極的に参加して英語をしゃべる機会をどんどん作って下さい。
アクティビティの例としては、メジャーリーグ観戦、サンディエゴ動物園、ビーチBBQ、サーフィン、カヤック、ディズニーランドなど様々で、学校でできた友達とアクティビティに参加できるので、英語ができるようなヨーロッパ人の方と友達になって一緒に楽しんでください。
日本人の友達と参加しても悪いことはないのですが、できれば英語を話せる方と一緒に参加した方が語学力UPにも繋がります。

とにかく費用を抑えたいという方はMentor校がお勧めで、そのポイントは3つあります。

Mentorはアメリカに2校あり、ロサンゼルスの中でも特に人気の地域であるハリウッドとウエストウッドになります。
両方とも街の中心部にバスや電車で行けてしまいます。

Mentor校はとにかく費用が安く、英語の授業にプラスアルファで別の授業もとれるというのがとにかくコストパフォーマンスが高い要因になります。
人気なのが「英語＋ダンス」でこの学校の7割程度はこのコースを選ばれています。
ダンス留学以外には、俳優や音楽、ヨガなどもあります。
ただし、あまりに日本人に人気ですので、Mentor校の日本人比率は40%もあり、平均年齢も20代前半とかなり若い方が多いです。
ここの授業は、朝昼晩と自分の妹尾克スタイルにあった時間で授業が受けられるので、時間帯が選択できるのもポイントです。