イギリスへのワーキングホリデーのメリット&デメリット

イギリスへのワーキングホリデーのメリット&デメリット

倍率の高いイギリスのワーホリ_

このページではイギリスのワーホリのメリットとデメリットを紹介していきます。英語圏でワーホリが出来る国はカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イギリスとなっています。その中でもイギリスのワーホリへの当選倍率は10倍以上ともいわれています。ですのでこのビザに当選するまでにかなり時間が掛かる方もいて、中には一発で当選する方もいますが、まさに運頼み的な要素が最初にあります。

イギリスは教育水準が高く、歴史やアート、ヨーロッパ文化が楽しめるのでイギリスに出来るだけ長期滞在したいという方も多いです。
また当サイトや他のサイトでも「イギリスのワーホリ」と言ってはいますが、実は正式名称は違って「Youth Mobility Scheme」が正しく、YMSという呼称で呼ばれることもあります。
イギリスのYMSは普通のワーホリと違って仕事メインで考えたりもできるので普通のワーホリと若干異なります。
ただYMSと言っても分かりにくいと思うので、制度の大半が似ているワーホリと呼んでいる方が多いです。

そもそもワーホリって何?

ワーキングホリデーの通称がワーホリで、このビザは観光ビザと違って海外に長期滞在ができます。
この期間に語学学校に行って英語を勉強しながら仕事をしたり、休暇を楽しむことができます。
ほとんどの国がワーホリビザで滞在できるのは最大1年間なのですが、イギリスは最大で2年間滞在でき、オーストラリアは要件を満たせば3年間まで延長することができます。

イギリスのワーホリのメリットとデメリット

イギリスのワーホリのメリットデメリットはいろいろあるのですが、まずはメリットを2つに絞って紹介し、その後デメリットを2つに絞って紹介します。

メリット ①

最大2年間滞在できる

メリット ②

ヨーロッパをかなり安く旅行できる

デメリット ①

ビザ取得倍率が10倍

デメリット ②

物価や家賃が高い

メリット① 最大2年間滞在できる

1回のビザ取得で最大2年間滞在できます。
他の国では1年間、もしくはオーストラリアは要件を満たせば3年間ですが、1年間だと意外に短くバタバタしてしまいますし、オーストラリアで3年間まで延長しようと思うと農場で働いたり手続きが面倒だったりします。
しかし、2年間丸々あるとかなり余裕をもって生活したり、もちろん英語力もかなり伸びます。
さらに他の国ですと何か月以上は働けないとか何か月以上学校に行けないという制限があるのですが、イギリスは学校に行ける機関や仕事ができる期間に制限がないのも大きなメリットです。
ですので2年間丸々仕事ができたり、学校も同様の期間通い続けることができ、選択肢の幅が広いです。
ビザ取得段階でかなり狭き門と言われているのですが、1回取得してしまえば2年間は比較的自由な中でイギリスに行けるというメリットがあります。

メリット② ヨーロッパをかなり安く旅行できる

2つ目のメリットはかなり安く旅行できることです。
日本と同じくイギリスにも格安航空券のLCCというのがあり、ヨーロッパ圏内であれば1万円前後ぐらいで旅行ができます。
運が良い時は数千円とかで飛行機に乗れたりもしますし、バスなんかですと30ユーロぐらいで往復でフランスやドイツにも行けます。
それに加え、2年間滞在でき仕事の制限もありませんので、貯金しつついろんな国に旅することができます。
ですので旅好きの方やヨーロッパが好きな方には最大のメリットだと思います。

デメリット① ビザ取得倍率が10倍

冒頭で説明しましたがイギリスのワーホリは毎年ビザを取得できる定員数が決まっており、取得倍率は非常に高く、そもそもビザを取るのがかなり難しいです。
一方でオーストラリアとかニュージーランドでは上限が無いので、イギリスに落ちてオーストラリアに行くって方もいます。
これは神頼みとなりますので、年に2回抽選しているので落ちても何回も申し込み続けるしかありません。

デメリット② 物価や家賃が高い

主にロンドンなのですが家賃が高くシェアハウスやフラットシェアを前提に生活していかなければならないです。
ですので他人と住むのが苦手な方はちょっと我慢が必要です。
日本人が集まっているシェアハウスもあったりはするのですが、折角英語を勉強しに行っているので現地の人とシェアしたり、他の国から来ている留学生の人とシェアする方が良いと個人的には考えてます。
ただ、文化の違いなどからトラブルが起こることもあるので、そういうものなんだとポジティブにトラブルを解決していることも重要かなと思います。
また地方都市だと仕事を見つけにくい特性があるので、結局ロンドンの方が仕事が見つかりやすく、ロンドンもしくは近郊で生活することになり、物価も高いし家賃も高いのでこの辺りはデメリットかなと思います。

英検1級取得のbird先生による執筆
TOEIC®︎ Listening & Reading 公開テスト 990点、実用英語技能検定 1級、IELTS Overall Score 7.5 と英語に関して非常に造詣の深いbird先生による執筆記事です。現役の英会話講師でもあり、「TOEIC、IELTS、英会話」を専門に指導をされています。そのほかにも、海外旅行・旅(35ヶ国)、学部留学、海外インターンなどの経験もおありです。
英検1級取得のbird先生による執筆

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  6. オーストラリアのワーホリについての基礎知識_ オーストラリアのワーキングホリデーの事情について紹介していきます。 ワーキングホリデー先として人気の国はカナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどがあるのですが、実はアメリカでは行ってない制度となっています。 この人気のワーキングホリデーは国によってビザの取得条件や現地で出来ることというのが少しづつ異なっています。ですのでここではオーストラリアにフォーカスして説明していきます。 オーストラリアのワーキングホリデーについて「ワーキングホリデーの基礎知識を知ろう」 まず初めにワーホリの事をそこまで知らない方に向けて簡単に解説します。 ワーキングホリデービザというのは観光ビザとは違って長期滞在ができます。 観光ビザは大体3か月だったり6か月だったりその国によって異なりますが、比較的短期間しか滞在できず、もちろん働くこともできません。 しかしワーキングホリデービザで渡航すると、その期間は語学学校に行ったりアルバイトをすることもできます。 オーストラリアの場合は1年もしくは、セカンドワーキングホリデービザですと最大2年間滞在することが可能です。 ちなみにこのセカンドワーキングホリデービザと制度があるのはオーストラリアのみとなります。 ビザの取得条件 ビザの取得条件は以下表のようになります。 要件補足オーストラリアに移住ビザ取得したらオーストラリアに来てねという意味一定期間オーストラリアで 休暇を過ごす意図があるオーストラリア側としてがっつり働いて稼ぐだけ稼いで 国に帰られるよりも、稼いだ分くらいは現地でお金を 使って下さいねという意図があります。 そのためビザ申請の際には「ホリデー感覚で楽しみます」 みたいなことを書いていたら問題ないです。申請時の年齢が 18歳以上30歳以下31歳の誕生日が来るまではビザの申請が可能子供または扶養家族を 同伴しないカップルで行かれる方がいますがそれは問題ないですオーストラリアの 往復航空券を持っている初めに生活するために 必要な生活費の所持資金証明が必要です。健康であること健康診断を受けて証明書を提出します。犯罪歴などの条件を 満たしている犯罪者を受け入れたい国なんて基本はありませんので、 当たり前ですね。過去にワーキングホリデービザを 使ってオーストラリアに 来ていないことワーホリビザは違う国だと1回づつ使えますが、 同じ国にワーホリを使って2回渡航することはできません。 3年前にカナダにワーホリビザで行ったから 今年はワーホリビザでオーストラリアというのは 問題ありません。1回目のワーキングホリデービザ 申請時は日本にいること 滞在期間 オーストラリアのワーキングホリデービザは基本的に1年間となっているのですが、ファームジョブと言われる農業などで一定期間働くとセカンドワーキングホリデービザというさらに1年追加してオーストラリアに滞在することができるようになります。 農業は英語が全然できなくても働ける仕事ですので、ワーホリに行く前から2年間滞在する予定で渡航される方もいますし、ファームジョブをしていて延長したいなという時に延長申請する方もいます。 語学学校について ワーホリ滞在中の修学についてですが、ほとんどの方が先に語学学校で数か月間勉強することを選び、その後に仕事を探し始めます。 なおワーホリビザにおいてオーストラリアの語学学校に通える期間は4か月と決められており、4か月間でネイティブレベルまで英語を上達させるというのは基本的に難しいので、ワーホリビザ取得前に語学留学をする方なんかもいます。 ちなみにワーホリでオーストラリアに渡航してすぐ働こうと思っている人は英語上級者で海外経験が長い人でなければお勧めはできません。 なぜなら事業者側も英語初心者を雇いたくありませんし、海外経験がほとんどなく右も左も分からないような方を雇うメリットがありません。 そのため英語初心者の方は必ず語学学校をスケジュールの中に組み込むことをお勧めします。 就労に関して オーストラリアの就労に関して1つポイントがあり、それは同じ職場で半年しか働くことができません。 ですので半年を過ぎると旗らしい職場を探し直す必要があります。

    オーストラリアのワーキングホリデーの基本

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