中学生英語の決定版!英語リスニング
ネイティブが使う上位90%の英単語リストNGSL-Spoken
ここでは中学生が高校入試に向けて勉強すべき基礎英単語720を基にしたリスニング動画を学べます。本シリーズで配信されている英単語は「NGSL-Spoken」というネイティブが使う日常英会話の頻出頻度上位90%を抽出した英単語が使われています。以下動画はその一例です。
本動画の対象者
- 英検5級・4級受験者
- 小学生5年・6年の英語学習者
- 中学1-3年生、高校受験生
- 英会話初心者
基礎英単語720の暗記
この動画リストはVer.1のみに全て収録されており、英単語720語を暗記しやすいように作成しました。日本語訳の後に2回続けて英単語が読み上げられますので、テンポよく聞いて英単語を覚えていきましょう。
基礎英単語720&英文のリスニング
この動画リストはVer.1-5まであります。各動画50分程度の内容で、英単語と英文をリスニングできます。上記動画と比較すると難易度が高いですが、単語の使用例とともに学べますので効果は高い内容となっています。
英語が嫌いでも英語は習得できる!!
英語が嫌いだと言う人が多いと聞きます。よくある理由として自分の英語が相手に通じないから、相手の英語は早過ぎて聞き取れない、文法が日本語と違うので覚えられない、そもそも覚えることが多すぎる。様々な理由で英語が嫌いになったと言う方は多いと思います。理由は多々あると思いますが、こうした苦手意識が英語を覚えることを無意識に避けてしまっているかも。しかし、英語が嫌いだからと言って英語が習得出来ないとはなりません。自転車に乗れる人全員が自転車が大好きだと言う答えにはならないと思います。特に自転車が好きでも無い人も自転車に乗れると言う人は多いと思います。確かに英語を勉強するうえで英語が好きであれば自然と勉強時間が増え、努力を苦に感じにくくなるので上達は早いでしょう。ですが、英語嫌いを克服しなくても正しい勉強の方法を身に付ければ英語を習得することは可能です。行動分析の理論を応用した行動科学を用いることで意思や個人の能力に関係無く、多くの人が似たような結果が出せる方法です。そもそも英語が嫌いだと言う事と勉強に取り組めない事は全くの別物です。例え英語が大好きだとしても気分やモチベーションは変動します。英語は好きだけど今日は英語の気分では無いと言う日もあるでしょう。よって英語が嫌いだと言う感情ややる気に左右されない行動科学を用いることで勉強に取り組みやすくなるのです。英語が嫌いな人の特徴として多いのが現実的では無い目標を持っている事です。例えば1年後にTOEICで700点以上を取るなどです。そもそも英語が嫌いで英語の基礎がなっていない状態で1年後にTOEICで700点以上を取ることは現実的ではありません。大きすぎる目標はやる気やモチベーションも下げて勉強から逃げようとする心理が働いてしまうので逆効果、マイナスにしならない目標であれば無い方いいでしょう。英語が嫌いだと自覚しているのであればハードルは出来る限り低くしましょう。毎日5分英語の動画を見る、通勤の際に電車の中で英語のテキストを1ページ読むなどです。英語嫌いが重度の方であれば、毎日英語の参考書を触る、1日に1回以上は英語の単語を聞くようにするなど。出来る限り低い目標から入り、徐々に目標を高くしていきましょう。低い目標から入ることで目標を達成しやすくなります。また、次のステップにも移行し易いので英語を勉強すること自体に抵抗感を感じにくくなります。