小学校3年 英語リスニング
小学生3年生はどんな英語を習うのかを確認しましょう
- 英語入門 アルファベット ▶ 動画を見る
- 英語を勉強する上で最初に覚えなければならないのが、アルファベットです。文字の形だけでなく、英語圏ではどのように発音されているかもしっかり学習しましょう。
- 英語入門 英語の数字表現 ▶ 動画を見る
- アルファベットと同様に大切なのが数字の英語表現です。どのように発音されれているかも確認してください。
小学校4年 英語リスニング
小学生4年生はどんな英語を習うのかを確認しましょう
小学校5年 英語リスニング
小学生5年生はどんな英語を習うのかを確認しましょう
小学校6年 英語リスニング
小学生6年生はどんな英語を習うのかを確認しましょう
- 小学生課題 厳選115英文 ▶ 動画を見る
- 挨拶や自己紹介、学生生活を題材にした初心者向けの日常会話を収録した小学生向けのリスニング教材です。
- 小学生英語の決定版!超基礎単語720 ▶ 動画を見る
- NGSL-Spokenを基にして作成した、小学生に是非勉強してほしい英語のリスニング教材です。これだけ勉強しておけば十分という内容になっています。
小学生から差をつける英語リスニング
小学生の内は語彙量を伸ばしましょう!
- 家庭用品 工具など 英単語110語 ▶ 動画を見る
- ちょっとマニアックな内容になっていますが、日用品・家具・電化製品・工具などの日常に関わる英単語を収録しています。
小学校英語の変化について!!
進学指導要領によって、2020年から小学校で英語を学ぶことが必修化となった。小学校英語について詳しく解説したいと思います。従来であれば小5.6年で英語を学ぶ内容から2020年を境に小3.4年から英語を学ぶ内容に変化しました。小3.4年の英語の内容は英語に親しむと言うコンセプトの基、年間で35時間の授業が行われます。更に小5.6年は教科書を使って英語を学ぶことになります。授業時間も小3.4年と比べると倍の70時間とされています。算数や国語と言った他の科目と同じように評価の対象になった事も大きな変化です。小5.6年の学習目的は英語によるコミュニケーション能力を養うものです。日常会話などより実践的な英語を中心に学習する内容になります。従来のような読む・書くと言った偏った内容の授業では無く、読む・書く・話す・聞くの4技能を比較的バランスよく学習しています。小学校英語では特に話す・聞く能力に力を入れて伸ばすカリキュラムになっています。その他にも習得目標とする英単語数が大きく変わりました。小学校英語で習得する英単語数は600語から700語を目標にしています。従来の進学指導要領では中学生が3年間で覚える英単語数が1200語だったのでその半分を小学生で覚える内容になります。より多くの英語に触れることで、子供達の英語力を伸ばそうと言う狙いだそうです。