Q&A
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前置詞を勉強する時の上手な方法というか考え方などはありますか?
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前置詞を勉強する時に覚えておいて欲しいのは、2つの側面から前置詞の用法にアプローチしていくということです。
では、その2つの側面について at を用いて紹介を解説していきます。まずは解説を行っていく上で使用する例文をご覧ください。This train stops at the station.
この列車はその駅に(で)止まるこの英文を元に2つの側面から前置詞 at を解説します。
1.「~に」「~で」は、at が使えると覚え、「at the station」と一括りで覚える
2.at を「点」のイメージとして覚える。路線図の中の1点・地点として at になる(1)だけですと「~に」は in や to が使える場合があって混乱しますし、(2)の場合ですと、英語独特の前置詞が持つイメージやそのイメージを適応するシチュエーションが分からない場合に苦労することがあります。しかし、この両方を考慮しつつ、それぞれの良い部分を活かして、前置詞を身につけていくと、前置詞の理解はとても早くなります。
This train stops at Tokyo.
その電車は東京駅に止まる。I used to live in Tokyo.
私は以前東京に住んでいました。これらにある at, in は両方とも「~に」と訳することができます。つまり(1)の考え方だけではうまく説明ができないのです。一方で(2)の考えを元に、
at : (孤立した)ある1点
in : 枠や囲いの中のイメージ。隣の領域との境界を感じるなどのコアイメージを押さえておくと、脳内でイメージができるようになり前置詞の理解ができるようになります。
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on doing, in doing, at doing の違いを教えて下さい。
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まず、前置詞「on」「in」「at」の性格を掴みましょう。
on=休まずに連続して
in=包囲、~の中
at=一点
この性格を基に「前置詞+Ving ~」では次の法則になります。
on+doing:「~するとすぐ、~した時点で」
in+doing :「すでに~してきたこと、または、習慣上~していることに関しては」「実際に~してきて」
at+doing:多くの動作・行為の中で「これと絞り込んで~するということに関しては」On entering the room, I saw Yuki.
部屋に入ると、ユキがいた
※「部屋に入る」と「ユキを見る」という動作が時間的に連続しているI am interested in studying Chinese.
中国語の勉強に興味があります
※「すでにやってきた・経験したことがある中国語に関しては」興味があるI am poor at speaking English.
私は英語を話すのが苦手だ
※いろいろと勉強する対象の中で、英語を話すことにかけては
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I am very pleased at the news.
の at がどうして「聞いて」の意味になるのでしょうか? -
まず、この英文の意味を確認しましょう。
I am very pleased at the news.
私はそのニュースを聞いてとてもうれしい「at the news(その知らせを聞いて)」の理由は、 「うれしい」という結果は「ニュースを聞いたのとほぼ同時」という意味だからです。「at」のコアイメージは「一点」で、時間軸的に「そのニュースを聞いたとき」と「うれしい」が at で結ばれているのです。
「原因」と「結果」がほぼ同時に起こりうる場合は 「結果を表す状態+at ~」 の形で用い、この文章はその典型で、I am very pleased at the news
=I was very pleased when I got the news.となります。
そのため、「見て、会って、聞いて、知って、同時に怒る、うれ しい、満足する」など、「こうするとああなる」という因果関係が 同時(またはほぼ同時に)に起こる文では at を用います。She was angry at his behavior.
彼女は彼の行動に腹を立てたI am surprised at his sudden death.
私は彼の突然の死を知らされて驚いている
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I am surprised at his sudden death.
の at は「聞いて」「聞かされて」どっちのニュアンスがあるのですか? -
まず、この英文の意味を確認しましょう。
I am surprised at his sudden death.
私は彼の突然の死を知らされて驚いているこの英文は「驚いた」という「結果」と「彼が突然亡くなった」という 「原因」が、ほぼ同時であることを表すので、「at his death(彼の突然の死を知らされて)」となっています。
つまり「知らされて・聞かされて」というニュアンスがあります。
しかし、なぜ受け身の意味があるのかというと、「結果を表す文」が受け身の場合、「at+名詞」も「受け身」の意味が出てくるのです。
同じような例文を以下で紹介します。I was very pleased at your coming.
君が来てくれたので、とても嬉しかったです。
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It’s up to you. の up to の使い方がいまいちわかりません。
文法的な観点からの説明と用法を説明してもらえますか? -
まず、この英文の意味を確認しましょう。
It’s up to you.
あなた次第です前置詞の基本原則は「前置詞の直後には名詞が来る」で、副詞は「名詞以外を修飾する」です。
ここで to は後ろに you(名詞)が来ていますので、前置詞だと判断できます。
また、to you という前置詞句を修飾しているのが up(副詞)という解釈が本来です。
但し、近年ではこのようなめんどくさい文法解釈は好まれませんので、up to のまとまりを前置詞相当句として前置詞と同じように扱う場合が多いです。
つまり、「SV+副詞+前置詞+you」とも「SV+前置詞+you」とも受け取れます。
個人的には、to you は前置詞扱いで問題内容に思います。ほとんどが口語表現ですし、難しく考えるよりも使って慣れろ派ですので…
さて、次は up to の用法です。 ここでは、up to を接続詞とみなして、そのイメージにふれます。
up toは、toが「~という目的方向へ」を表し、upが「空間・ 時間、距離の隔たりを埋める」であることから、「目的とするところに達するのに、主語から空間・距離、あるいは時間の隔たりがある場合にそれを補う」で、意味は以下の通りです。
① 「~次第」
② 「~まで至る」「~のところまで補う」接近・満たす(近づく→完全に触れる)
③ 「最大で~」
④ up to 以下の予定などに対して活発な状態になるI walked up to the counter and demanded my money back.②
私はカウンターまで歩いていって、返金を要求したThe Stadium will hold up to 5,000 spectators. ③
そのスタジアムは最大で5000人を収容できるでしょうWhat are you up to tonight? ④
今晩、何をする予定なの?また注意点もあり、前置詞からの説明だけではなかなか理解できない部分もあります。例えば、
He is up to something.
彼は何かを企んでるMy kids are definitely up to no good.
子供たちはきっと何か悪いこと企んでるのように、up to を②のイメージから何かを企む状況で使われる表現で使っているのです。このように文法的解釈だけでは理解できない表現もありますので、実際にどうやって使われているかを学ぶことも重視して英語を勉強してみて下さい。
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It’s up to you. の up to の使い方がいまいちわかりません。
文法的な観点からの説明と用法を説明してもらえますか? -
まず、この英文の意味を確認しましょう。
It’s up to you.
あなた次第です前置詞の基本原則は「前置詞の直後には名詞が来る」で、副詞は「名詞以外を修飾する」です。
ここで to は後ろに you(名詞)が来ていますので、前置詞だと判断できます。
また、to you という前置詞句を修飾しているのが up(副詞)という解釈が本来です。
但し、近年ではこのようなめんどくさい文法解釈は好まれませんので、up to のまとまりを前置詞相当句として前置詞と同じように扱う場合が多いです。
つまり、「SV+副詞+前置詞+you」とも「SV+前置詞+you」とも受け取れます。
個人的には、to you は前置詞扱いで問題内容に思います。ほとんどが口語表現ですし、難しく考えるよりも使って慣れろ派ですので…
さて、次は up to の用法です。 ここでは、up to を接続詞とみなして、そのイメージにふれます。
up toは、toが「~という目的方向へ」を表し、upが「空間・ 時間、距離の隔たりを埋める」であることから、「目的とするところに達するのに、主語から空間・距離、あるいは時間の隔たりがある場合にそれを補う」で、意味は以下の通りです。
① 「~次第」
② 「~まで至る」「~のところまで補う」接近・満たす(近づく→完全に触れる)
③ 「最大で~」
④ up to 以下の予定などに対して活発な状態になるI walked up to the counter and demanded my money back.②
私はカウンターまで歩いていって、返金を要求したThe Stadium will hold up to 5,000 spectators. ③
そのスタジアムは最大で5000人を収容できるでしょうWhat are you up to tonight? ④
今晩、何をする予定なの?また注意点もあり、前置詞からの説明だけではなかなか理解できない部分もあります。例えば、
He is up to something.
彼は何かを企んでるMy kids are definitely up to no good.
子供たちはきっと何か悪いこと企んでるのように、up to を②のイメージから何かを企む状況で使われる表現で使っているのです。このように文法的解釈だけでは理解できない表現もありますので、実際にどうやって使われているかを学ぶことも重視して英語を勉強してみて下さい。
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コンタクトレンズを入れる時は in で、眼鏡をかける時は on を使う理由はなにかあるのですか?
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コンタクトレンズは「目に入れる」ですが、メガネは「鼻の表面にかける(乗せる)」だからです。
それぞれ3パターンずつ例文を見ていきましょう。
まずは、コンタクトレンズのパターンからです。I put my contact lenses in.
私はコンタクトレンズを入れたI took my contact lenses out.
私はコンタクトレンズを外したI have my contact lenses in.
私はコンタクトレンズを入れている次に、眼鏡のパターンです。
I put my glasses on.
私は眼鏡をかけたI took my glasses off.
私は眼鏡を外したI have my glasses on.
私は眼鏡をかけている如何ですか?つける際の前置詞と外す際の前置詞を見比べるとさらによく理解ができたと思います。
しかし、私たち日本人にとって、ネイティブ達は思いもしない空間の捉え方をしている場合があります。
見た経験があるとは思いますが、「頭を叩く、肩を叩く」は on が使われ、「顔を叩く」は in が使われます。Yuki hit me on the head.
ユキは私の頭を叩いたYuki hit me on the shoulder.
ユキは私の肩を叩いたYuki hit me in the face.
ユキは私の顔を叩いたこのように英語のネイティブ達は、目を「囲まれた場所」、鼻は「表面」、顔は「囲まれた場所」、頭や肩を「表面」であり、胃は「囲まれた場所」のように認識しており、これらは日本人の理解とは異なっている場合がありますので、一つづつ覚えていく必要があります。
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「○月の終わり頃に」や「△月上旬に」って英語でどう言えばいいですか?
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以下を参考にしてください。
例えば「6月の終わりごろに」は以下の3パターンの言い方があります。
– at the end of June
– around the end of June
– in late June
次に、「7月上旬に」は次の3つの言い方があります。
– at the beginning of July
– around the beginning of July
– in early July
ちなみに「in the middle of ~(○月中旬)」という表現も一緒に覚えて下さい。
補足説明も確認し、ニュアンスの違いについて確認して下さい。
前置詞 at のコアイメージは地点や時点などの「一点」です。「at the beginning of ~(最初の1~3日ぐらい)」「at the end of ~(終わりの 1~3日ぐらい)」を表します。
「6月の終わり頃」 の「頃」にこだわりたい場合は、at → around にすればいいです。at よりも aroundの方が若干広い幅があり漠然とした言い方になります。
late, early を使った表現は、1月をおおまかに「上旬・中旬・下旬」に分けて、表現した言い方になります。
in late June, in early June, in the middle of June だけ前置詞が in になっています。in のコアイメージは地点や時点、空間の「中」です。これは at よりは広い部分を指し枠の中という考えから in を使っています。I get paid at the end of the month.
私は月末に給料をもらいます。We are heading to New York at the end of March.
私達は、3月の末にニューヨークに行きます。At the beginning of every month, we have a monthly meeting.
毎月、月初めには、私たちは月1の会議をします。
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乗り物によってつく前置詞が違うと思うのですが、分かりやすく教えて頂けますか?
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on のイメージは「接触」です。
乗り物と自分の足がくっついているイメージをしてみてください。乗り物の中で自由に動き回ることができるものによく使われます。
次の表は on とセットになる乗り物です。cruise ship
(クルーズ客船)bus
(バス)plane
(飛行機)skateboard
(スケートボード)bicycle
(自転車)motorcycle
(オートバイ)in のイメージは「中」です。
囲われている空間の中に自分がいるイメージをしてみて下さい。乗り物の中で自由に動き回ることができないものによく使われます。
次の表は in とセットになる乗り物です。taxi
(タクシー)car
(車)truck
(トラック)helicopter
(ヘリコプター)small boat
(小さめのボート)excavator
(ショベルカー)
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「中2です」覚えた方が良い前置詞を教えて下さい。
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aから降順に紹介します。ここでは全てを説明するのは難しいですが、以下のページで上手にまとめられていますので、そちらを参考にしてください。
about 〜について before 〜の前に above 〜より上に behind 〜の後ろに across ~を横切って below 〜の下に after 〜の後に beneath 〜の下に / 〜にも値しない against ~に対して beside 〜のそばに along 〜に沿って besides 〜のほかに / ~に加えて among 〜に囲まれて between ~との間に around 〜の周りに beyond ~を越えて as ~として but ~以外の at (場所・時間など) ~で by 〜のそばに / 〜によって (手段)
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前置詞と動詞には相性があると聞きました。
どういう意味ですが? -
前置詞には、それぞれ一定のイメージがあり、そのイメージがコアとなり様々な意味として使われます。
例えば to のコアイメージを「~へ」という意味から方向と考えている方がいますが、これでは50点です。
正しくは「向かい合っている」「相対している」になります。そこから「~へ」という意味へ派生したのです。
では、to のコアイメージと相性のいい動詞が何なのかと言うと「give型 = 相手が必要な動詞」となります。「向かい合っている」「相対している」は「相手が必要」なので「give型」との相性が良いとなります。では具体的な動詞の例を挙げます。give あげる throw 投げる lend 貸す wish 祈る sell 売る write 手紙を書く pay 払う hand 手渡す send 送る promise 約束する pass 手渡す award 賞を送る teach 教える email メールを送る forward 転送する toss ポンっと投げる show 見せる owe 負う tell 言う offer 提供する 次に for と相性のいい動詞を紹介します。これは「buy型 = 一人で完結できる動詞」になります。for のコアイメージは「意識の向く先」です。こう書くと少しづつ勉強方法とか理解度が変わってくると思います。
buy 買う play 演奏する fetch 取ってくる knit 編む find 見つける grab サッと掴む get 手に入れる spare 時間を割く make 作る take 必要とする order 注文する book 予約する sing 歌う cook 料理する save キープする poor 注ぐ bake 焼く choose 選ぶ build 建ててやる prepare 準備する
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この緑で囲ったところが内容一致の対応箇所で精読ができず点がとれませんでした。
和訳だと「しかし、こういった映画は世界中で鑑賞されているが、ワールドバンクの推定では、合法的なDVD1枚に対し9枚の海賊版が売られている。」と書いてありました。
凄く初歩的な事かもしれないので聞くのが申し訳ないのですが、こういった前置詞の訳し分けができません。
長文中の前置詞の訳し方を教えて欲しいです。
自分はいつもforは~の為にという意味だけでゴリ押してきました。 -
まず、前置詞の勉強法で最も良しとされているのは、それぞれの前置詞が持つコアイメージを覚えるというところです。
簡単なところで言うと、
「in」のコアイメージ
∟ 何かの中にある
このイメージ通り「~の中で」「~の間に」「~の状態である」などの意味で用いることができます
「to」のコアイメージ
∟ 対象に向いている / 対象に向かい合っている
このイメージ通り「~へ」「~に」「~のほうに」などの意味で用いることができます。
では「for」のコアイメージは何なのかと言うと、以下のようになります。
∟ 到達する、向かっている
多くの学生が悩みだすのがこの辺りからで、何となく「to」のコアイメージに似てるから分かりずらいですね。
結論から言うと、to と for の違いは次のようになります。
to : 到達点を含む
for : 到達点を含まない
具体的な英文で比較すると次のようになります。I got on the train for Osaka.
大阪行きの電車に乗った
※大阪まで行くか分からないけど、とりあえず大阪方面への電車に乗ったI took the train to Osaka.
大阪に行く電車に乗った
※大阪に行くこのようにコアイメージを覚えてから、各前置詞の枝分かれの意味を覚えていくと、スムーズに覚えることができます。
前置きが長くなってしまいましたが、nine pirated copies are sold for every legitimate copy
の for も上記コアイメージから考察できます。
割合の for と呼ばれ「~に対して」「~につき」の意味を持ちます。
イメージは「9枚の海賊版」→「合法的なDVD1枚」なので「合法的なDVD1枚につき9枚の海賊版」になります。
英語は、あくまでも英語圏の人が話す言葉ですので、英語圏の方が持っているイメージに準じるということを覚えておいてください。日本人の感覚で前置詞の意味を全て覚えようとすると納得のいかない部分も出てきますが、英語は英語圏の人の立場にたって勉強していくことが重要です。
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どうしてこの2つは to や on が必要なのですか?
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Help yourself. は、直訳だと「自分自身を助けなさい」になりますが、ネイティブは「遠慮なくどうぞ」のように食事を勧めるようなシチュエーションでよく使います。
ここに前置詞の to を用いることにより「何をおススメしているのか」を明確にできます。
to のコアイメージは「目的の達成/到達点を指す」で、今回の場合ですと「好きなものはなんでも」を指して誘導しているイメージです。
Help yourself. はよく口語で使われるイメージで、次の文章を基礎英文として覚えておくといいですよ。Help yourself.
どうぞ召し上がれHelp yourself to the Sushi.
お寿司を召し上がれ次に2つ目の英文について説明します。
We have to pay consumption taxes on whatever we buy.
私たちは買うものすべてに消費税を払わないといけない。この on は、「買うもの」と「消費税」の関係を表すために使われています。
on のコアイメージは「接触」です。
「上に」と思っている方が多いですが、「接触」をイメージして下さい。
そのため、机だけではなく壁に服を掛ける時などもonになります。
「私たちが買う商品に→接触している→消費税」のようにイメージして on が使われています。
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「まで」として使われる by, until の違いを教えて下さい。
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by(までに), until(まで)は、それぞれ前置詞で、次のような違いがあります。
by
∟ finish, send のような、動作が終了するような動詞とよく一緒に用いられる
until
∟ stay, work のような、動作が継続するような動詞とよく一緒に用いられるShe had promised to be back by five o’clock.
5時までに帰ってくると約束していたのだ。I was up until three o’clock trying to get it finished!
3時まで起きて、完成させようとしていたんです
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to と for の違いを教えて
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To は相手がいないと使えない動詞と一緒になります。
例えば Give は相手がいないと行えない動詞ですし、Sell は買い手がいないと行えない動詞ですので、 以下のように To を用います。
ですので、To と相性の良い動詞は Send(送る)Show(見せる)Lend(貸す)などがあります。
For は相手がいなくても使える動詞と一緒になります。
例えば Cook は一人でも行える動詞ですし、Buy は自分で行える動詞ですので、 以下のように for を用います。
ですので、For と相性の良い動詞は Choose(選ぶ)Make(作る)Sing(歌う)などがあります。I will give this to you.
あなたにこれあげるSell your phone to me.
あなたの携帯を売りなさいI will cook pasta for him.
彼のためにパスタを料理するBut a ring for me.
私のために指輪買って