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英語と専門知識両方をしっかり身に付けたいなら「Greystone College」
「しっかり英語を身に付けてからCO-OPプログラムに参加しよう」
Greystone CollegeはILSC Education Groupの専門学校で付属の語学学校ILSCを設けており、英語力が苦手な方はILSCの語学学校で英語力を上げることが可能です。
そのあとにGreystone Collegeの専門学校またはCO-OPプログラムに進学する方が多いです。
現在Greystone Collegeは、カナダにはバンクーバーとトロントにキャンパスを置いており、カナダ以外にもインドとオーストラリアにもキャンパスを設けています。
そのため校風は世界各国から留学生が来ており、多文化的として知られています。
ではGreystone Collegeの特徴とコース詳細について説明します。
Greystone Collegeの特徴
他の専門学校と異なる特徴を解説していきます。
まず1つ目が講師と授業がトップレベルです。
Greystone Collegeの講師は各ビジネス業界で実際にキャリアを積み、その業界に精通した人材を確保しています。
業界経験者としてサクセスストーリーと失敗談なども交えて講義は刺激に溢れ、自分が目指したいキャリア像と具体的な学習目的がより一層明確になると好評も得ています。
クラスは少人数制で会話も多く、意見交換も頻繁に行われています。
それ以外は定期的に各業界のリーダーを招待してセミナーを開催したり、生徒がより最新かつリアルな業界動向を確認できる機会を設け、卒業後は即戦力として働ける人材育成をしています。
コースと特徴
ここでは「国際ビジネスマネジメントDiploma」と「ビジネスコミュニケーションDiploma」を紹介します。
この2つのコースの期間は最初の24週間で座学やスキルを学校で学び、残り24週間は現地で働くプログラムに参加することになります。
国際ビジネスマネジメントDiploma
このコースはインターナショナルビジネスマネジメントというコースでIBMとよく略されています。
何を学ぶかと言うと、ビジネス経営管理を学んだり現在のグローバルなビジネスはどう行われているかを学びます。
カリキュラムとしては「ビジネススキル」「ビジネスコミュニケーション」「プレゼンテーション」「貿易」「ファイナンス」「マネジメント」があり、経営に必要なスキルは全て詰め込まれています。
またこのコース参加できる基準は「IELTS:6.5以上」もしくは「TOEFL iBT:80点以上」もしくは「Greystoneが発行しているオンラインテスト合格」のどれかで受講することができます。
ビジネスコミュニケーションDiploma
このコースではコミュニケーション力やチームワーク力を身につけ、仕事の優先順位の付け方や問題解決に取り組んでいく方法を学び、ビジネスを成功させるためのカギとなるスキルを学びます。
どんなところで働くにしても、必ずそこには人と人がいてコミュニケーションが発生します。
最低限のビジネススキルを身に付けておくことで、業界や職種に限らずどこでも生かせるような能力が身につきます。
またこのコース参加できる基準は「IELTS:5.0以上」もしくは「TOEFL iBT:35点以上」もしくは「Greystoneが発行しているオンラインテスト合格」のどれかで受講することができます。
CO-OP初心者なら「Tamwood Careers」
「サポート体制の整っている語学学校」
Tamwood Careersはバンクーバー、トロント、ウィスラーにキャンパスを持つTamwood Language Centerという語学学校付属の専門学校です。
そのため英語に不安のある方はTamwood Language Centerで英語を勉強してから、Tamwood CareersのCO-OPプログラムに参加すると良いでしょう。
Tamwood Careersの特徴
Tamwood Careersは中南米などからも留学生が集まる国際色豊かな専門学校で、日本人が非常に少なくこれは留学生にとって大きなメリットとなっており、他の専門学校と違うポイントを以下にまとめます。
仕事探しのサポートが手厚い
Tamwood Careersの最大の特徴は仕事探しのサポートが非常に手厚いです。
Go Internationalという政府認定の人材会社と提携をしており、仕事の斡旋や紹介をしてくれて、カナダのワーホリやCO-OP留学をする人は知らない人がいないというぐらい有名な会社です。
さらにジョブフェアや就職セミナー、学校のアドバイザーやカウンセラーの徹底的なサポートが手厚く行われています。
そのため就活なんてしたことないし、ましてや海外だと右も左も分からないし不安だという方には安心な体制が整っていると言えます。
コースと特徴
ここでは「インターナショナルビジネスマネジメントコース(IBM)」について紹介していきます。
カリキュラムは北米のビジネスマネジメントスキルをベースにした「ビジネスマネジメント」「論理的な思考」「問題解決能力」「コミュニケーションスキル」「業務管理」「リーダーシップ」「ファイナンス」「国際貿易」「マーケティング」になります。
どの業界、どの職種についても一般的に必要とされる基本的なスキルを身に付けることができるコースとなっています。
ビジネスには興味あるけど、細かく自分が何をしていきたいかまだ決まっていない方には、ここでビジネスの基礎スキルを学ぶと良いでしょう。
尚、このコースの期間は最初の24週間で座学やスキルを学校で学び、残り24週間は現地で働くプログラムに参加することになり、「IELTS:5.5以上」もしくは「TOEFL iBT:46-59点以上」もしくは「PETという資格保持者」のどれかで受講することができます。
就職に強い「Vanwest College」
「カリキュラムで高い就職率を保証」
Vanwest Collegeはバンクーバー、ケロウナにキャンパスがありますが、CO-OP留学はバンクーバーでのみ受け入れています。
特徴は就職に圧倒的な強みやサポート体制を誇っているのもそうなのですが、質の良いプログラムとモダンな設備が自慢の学校で、生徒とスタッフの仲が良くて、中規模校ならではの生徒1人1人に行き届いたケアが充実しています。
また語学学校もありますので、英語に不安な方は語学学校で勉強した後にVanwest Collegeの専門学校に行こうしてCO-OPプログラムに入るといいでしょう。
Vanwest Collegeの特徴
Vanwest Collegeでは就職100%を保証しています。
なぜ就職を100%保障できるのかというと、ビジネスに必要な3科目「異文化理解、ビジネスコレスポンデンス、就活準備」を必修科目としておいているためです。
コースと特徴
「広報&マーケティングDiplomaコース」について説明します。
このコースはビジネスって名前は入っていないですが、最初にしっかりビジネススキルを勉強してからマーケティングの勉強に入っていきます。
そのため期間はかなり長くなり、勉強が48週間でその後の仕事の期間が48週間にも及びます。
それだけ徹底的に勉強して、そのスキルを使って徹底的に仕事をすると考えると丁度いいでしょう。
このコースに入校できる基準は「IELTS:5.5以上」もしくは「TOEIC:730点以上」もしくは「Vanwestが発行しているオンラインテスト合格」のどれかで受講することができます。
- 留学経験3回のナーラ先生による執筆
- 海外留学経験が三度あり、1回目は高校生の時にAFSという留学団体を通じてニュージーランドに一年間、2回目は大学在学時にはアメリカの姉妹大学に一年間、3回目は社会人4年目の時に新卒で入った会社を退職した後、趣味の英語を活かしてオーストラリアの語学学校に3ヶ月留学されたナーラ先生です。
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