英語力をUPするの総合学習

SELC Career Collegeの強みを3つ紹介していきます。

JOB PREPトレーニングとは、インターンシップで働く職場を探す準備トレーニングのことです。
例えばバンクーバーの求人市場状況やカナダの採用トレンドを確認し、就職活動を成功させるための戦略づくり、自分の納得のいくインターンシップを探せるトレーニングになっています。
このトレーニング講師はカナダ現地の人材派遣の専門家が様々なテクニックを教えてくれています。

通常ですと20－30%程度の学校が多い中、バンクーバーにある専門学校としては珍しく日本人比率が10％以下となっており、かなり日本人が少ない環境となっています。
また他の学生はヨーロッパやラテンアメリカ出身の留学生が多いことも特徴で、常に25か国語以上の留学生が集まっています。

SELC Career Collegeは語学コースも専門コースも両方あり、どちらも選べるのですが、留学に来て自分が将来何をやりたいのかというのを事前に考えてもらうプロジェクトの事です。
例えば自分が将来の目標に対して自分の留学プログラムを立案・企画・実行することで社会に価値を見出すプロセスを実感するプログラムとなっています。
専属のスタッフのサポートを受けながら、自分で作ったプログラムを達成するまで動いていきます。

SELC Career Collegeは幅広いコースを展開しており、特に人気の4コースを紹介します。
どのコースも最初に専門的な内容を勉強して、その後に現地の一般企業で働くプログラムがCO-OPになります。

これはホテルやサービス業界の一般的な概要を勉強するプログラムです。
ホスピタリティマネジメントコースを修了した方はAHLEIという証明書を取得できます。
この証明書は54カ国で認められているホスピタリティ業界だったり、ホテルで働く時に有利になる証明書になりますので、CO-OPビザを使って、またはその後にワーキングホリデーや日本に帰国して外資系ホテルなどで就職活動したいという方にはもってこいの証明書となっています。
ホスピタリティマネジメントコースはTOEIC650点で入校可能なので、学生など期間が決められた人で語学コースを受ける時間が無い方などでも比較的入りやすいコースになっています。

ビジネスファンデーションコースもCO-OPプログラムです。
言葉の通りビジネスの基礎を学ぶプログラムで現在のビジネス現場に必要なコミュニケーションを最新の戦略や実践方法を用いて行えるスキルを身に付けることができます。
TOEIC700点で入ることができるので、英語力がまだまだという方でも入ることができるコースとなっています。

デジタルマーケティングとはインターネットやIT技術などのデジタルを活用したマーケティングのことです。
学校が終わった後、どんなところで働けるかと言うと、マーケティングアシスタントやWebデザイナー、デジタルマーケター、SNSマーケターなどになります。
将来的にこのような職業に興味のある方にはお勧めのコースとなっています。

これは国際ビジネスを学ぶコースになっているので将来的に外資系企業に勤めたい方にはお勧めのコースです。

CO-OPプログラムを扱っている専門学校は他にもありますが、SELC Career Collegeに行ってる方が受けられるメリットや違う点を紹介します。

なぜ他の専門学校よりも稼げるかと言うと、通常の専門学校は授業を行っているのは月曜から金曜で、だいたい朝の9時から16時とか17時までだったりします。
SELC Career Collegeは月曜から木曜までの週4日間となっており、さらに2つの時間割を選ぶことができます。
1つ目の時間割は「朝9時から14時半」で2つ目の時間割は「17時から21時」となっており、自分の生活スタイルに合わせて授業時間を選べます。
CO-OP留学の前半で学校に行っている間はアルバイトをしたり、土日も含め働くことができます。

通常の専門学校ですとIELTSもしくはTOEFLのスコアで入学の可否が決まりますが、SELC Career CollegeではIELTSとTOEFLに加えてTOEICでも入校が可能です。
ただ、最低でもTOEIC650点は必要になるためある程度の英語力は身に付けておきましょう。
またスピーキングに関しては別途自分で学んでおかないと現地に行った時に苦労するので、オンライン英会話などでスピーキング力を上げておくことをお勧めします。

CO-OPプログラム修了後、現地に残ってワーキングホリデーをする方が多く、この場合また1から仕事を探さなければならないという状況になってしまうのですが、SELC Career Collegeの場合は卒業後も仕事探しを手伝ってくれます。
ですので将来的に永住したいとか現地就職をしたい、そんな人が留学に来た最終目的をきちんとクリアするまでサポートするという体制が他の専門学校と大きく異なります。