こんな使い方は駄目!
上の説明でなんとなくわかったけど、具体的にどんなシチュエーションは駄目なのでしょう。具体例を見ていきましょう。
My English score has improved.
英語の点数が伸びたよ。
という友達の話に対して、
Really?
本当??
というと、なんだか喧嘩を売っている印象になります。ここでの正解は、
That’s surprising!
それは驚きだ!
がベスト!それは驚きだ!というのをポジティブな印象をもって伝えたら友好関係は長続きしそうですね。
こういう時に使おう!
例えば、「僕(B)はあのレストランの評判がインターネットで最悪だ」というのを知ってたとします。その上での会話です。
A:The food in that restaurant was really good.
あのレストランは本当に美味しかった。
B:Really?It’s the worst internet reputation.
本当?あそこのネットの評判は最悪だよ。
A:Oh! sorry. It was a different restaurant.
お~ごめんごめん 別のレストランだった。
これなら疑いの目を持っていても大丈夫ですよね。正しい英語で、楽しい英語を使っていきましょう。
ローマは一日にして成らず!!
ローマは一日にして成らずってことわざを知っているだろうか。これは大きな目標は短期的には成し遂げられず、長い研鑽と努力の積み重ねによって可能であると言う意味。志望する大学に行くため。資格取得のため。英語など第二言語を習得するため。自己の付加価値を上げるために。知識を広げて会社に貢献するため。さまざまは理由や目標があると思う。ただし、大きいな目標を達成するためにはそれに見合う努力と研鑽が必要不可欠。それに長い時間継続しなければならない。ですが、毎日継続して勉強をするのはしんどい、辛いのはイヤ、出来るなら努力はしたくないなどが本心だと思います。そこで毎日のスキマ時間を使って勉強をしてみるのはどうでしょう。スキマ時間だと言って積み重ねればスキマ時間もバカにはできません。移動中やちょっとした休憩時間、昼食休みなど1日の中でスキマ時間は結構多いのです。例えば5分のスキマ時間が1日に10回あれば50分、それが1ヵ月積み重なれば25時間の勉強時間となります。この時間を勉強にあてるか否かで目標達成に大きな差が生まれます。ローマは一日にして成らず。どんなに小さな1歩でも積み重ねることで結果は大きく変わります。
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