ロサンゼルスのMENTOR
「格安で留学できて英語+プラスアルファを学べる語学学校」
ダンス留学と進学留学でものすごく人気のMENTORのメリットを3つとデメリットを1つご紹介します。
メリット① ダンスと英語の両立
MENTORはロサンゼルスで人気のダンススクールと並行しており、ダブルスクールに行っている方が多く、日本人留学生の約9割もの方が午前はMENTORで勉強した後に午後はダンススクールに通っています。
ダンススクールとMENTORは提携をしているので、語学学校でもダンススクールでも同じ生徒を受け入れることが可能で、英語とダンスを両立することができます。
ダンスが最も人気なのですが、その他にもヨガや音楽のコースを英語プラスアルファで受講している方もいます。
また、ダンスは絶対に上手になりたいけど英語がすごく苦手だなという方も安心して英語を勉強できる環境になっており、英語のクラスは5段階にレベル分けがされており、自分に適した英語のクラスを受講することができます。
メリット② 試験対策に強い
MENTORはダンスやヨガ、音楽など英語プラスアルファのコースが充実しているだけでなく、TOEICやTOEFL、GRE、GMATのような試験対策コースも充実しています。
その中でもアメリカのカレッジや大学に進学する方も多いので、TOEFLのコースは常に満席状態となっており大人気です。
一般的なアメリカの語学学校でここまで様々な試験対策コースを揃えているところはなく、ESLという一般英語コースしかない学校もあるくらいですので、それだけ講師陣の指導力に定評があるということでもあります。
また、自分に合っている大学やカレッジがどこなのか、どんな学部が自分に合っているのかを学校のスタッフに相談しながら英語学習を進めていくことも可能です。
メリット③ 国籍が豊か
MENTORは日本人が多いと言われており、年間の平均は25-30%で、シーズンによっては40%程度になることもあります。
MENTORは日本人オーナーによって運営されており、費用がすごく安いというのが日本人が多い理由です。
それ以外の国籍比率で言うと、ヨーロッパ30%・中東20%・サウスアメリカ10%・日本以外のアジア10%となっており、積極的に日本人以外の国籍の方と英語を使ってコミュニケーションを取る必要があり、それが英語力向上に繋がります。
デメリット① 日本人が多すぎる
日本人比率が一般的な語学学校よりも多めで推移していますので、友達付き合いや日本人同士での依存の具合によっては、それってアメリカ留学した意味あるの?って思ってしまうような不本意が英語力のまま帰国することになりかねません。
ですので日本人が少ない環境でがっつり英語の勉強をしたいという方には不向きです。
また比較的若い方が多いので、30中盤以降の年齢の方はちょっととっつきにくい傾向もあります。
- TOEFL-iBT90点 現役予備校英語講師 Step先生による執筆
- 都内某有名大学国際教養学部を卒業後、某大手予備校講師として教鞭をとられているStep先生による執筆です。カナダで1年間、イギリスでは半年月の留学経験があり TOEFL-iBT 90点。予備校講師としては英語学習の指導を行っており、早稲田大学、慶應義塾大学、東京外国語大学、東京大学などへ、英語科目の指導を通じて複数名合格させているとのことです。
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