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いきなりカレッジ進学を目指すデメリット
「日本からアメリカのカレッジに直接進学して起こりうるデメリット」
留学初っ端からカレッジへの留学を目指すと以下3つのデメリットがあります。
TOEFLやIELTSの点数が思ったより伸びない
TOEFLやIELTSにはスピーキングやライティングも含まれており、日本人にとっては点数が伸びにくい試験だと言われています。
そのため基準点に足りなかったり、足りてもぎりぎり過ぎて実際に留学に行ったは良いけど、カレッジで習うような専門学習に英語でついて行けなくてやめちゃうなんてこともあり得ます。
カレッジ数が多くてどこにすればいいのか悩む
カナダが大きな国でトロントやモントリオール、バンクーバーなど留学候補地はたくさんあります。
さらに留学候補地ごとにいくつもカレッジがあって、その中でもビジネスとか政治経済とかホスピタリティなど様々な分かれており、自分に合った学校と学部はどこなんだろうって悩まれる方が多く、不安のまま留学生活をスタートするなんてこともよくあります。
学校の情報が偏っている
カレッジ留学を考えている方の多くがカナダなんて行ったことないし、そもそもカレッジってどんなことをするの?って方が大半です。
いろいろネットで調べてみると同じような情報ばかりで、しかも何を基準に書かれているのか分からないし、イメージが付きにくく自分に合ってる学校がどこなのか分からないなんて方も多いです。
これら3つがいきなりカレッジ進学を目指すデメリットとなります。
これら3つの不安を解消できるコースを次に紹介します。
パスウェイコース
「パスウェイコースに入ってカレッジ入学後により充実した学園生活が送れるように準備しよう」
パスウェイコースとはカレッジに入る前に語学学校に入って英語力を身に付けながら自分に合うカレッジを現地で探しながらカレッジ進学を目指すコースになります。
このコースを取り扱っている語学学校はたくさんあるのですが、特にお勧めなのがILACとなります。
ILACがお勧めの理由はカレッジ提携数がカナダ最大規模の語学学校で、このことは語学学校としての質が高いという事にもなりますし、多くの情報が集まる中で多くの生徒をサポートしてきた進学カウンセラーが自分に合った学校探しなどのヒントやアドバイスをしてくれます。
パスウェイコースでどんなことを勉強するの?
パスウェイコースでは英語4技能の総復習であったり、クリティカルシンキング、リサーチスキル、論文の書き方、タイムマネジメント、プレゼンテーション技能などです。
つまりカレッジに行く前にカレッジで必要となる英語やその他の基礎技能を学びましょうというコースになっています。
そして、このコースにすることによって「いきなりカレッジ進学を目指すデメリット」が3つ全て解消されます。
解消①「TOEFLやIELTSの点数が思ったより伸びない」
資格テストの点数がなかなか伸びない方でも事前に語学学校ILACに通う事で英語力が伸びますし、提携しているカレッジへの進学を考えている場合は、ILACが独自に出している基準点をクリアすればTOEFLやIELTSのスコアが不要になります。
解消②「カレッジ数が多くてどこにすればいいのか悩む」
ILACにはカレッジ進学を希望している留学生のための専門進学カウンセラーが在籍しており、いくつかの候補校集めから、その目標に対する学習プランの作成など細かくアドバイスや指導をしてくれます。
ILACは歴史のある学校ですのでこの辺りの担当者もベテランが多く安心して相談できます。
解消③「学校の情報が偏っている」
既に語学学校に留学しているので、英語を勉強しつつ希望のカレッジの見学ができます。
見学では学校の場所だったり雰囲気などを確認し、本当にこのカレッジが自分に合っているのかなども確認できます。
やはりネットの情報と現地に行って確認する情報には違いがあったりしますので数年間通うカレッジを視察できるというのはかなり大きいメリットとなります。
- 留学エージェントでアルバイト中のモン先生による執筆
- 大学に通いながら、留学エージェントでアルバイトをしたりWebライターをしているモン先生。カナダやオーストラリアにてそれぞれ1年の留学・就労経験もあり、留学や海外生活に関する知識がすごく深い方です。
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