フィリピンの3か月短期留学ってどれぐらいのお金が必要なの?

フィリピンの3か月短期留学ってどれぐらいのお金が必要なの?

フィリピン短期留学の適正価格を知ろう_

このページではフィリピンの短期留学に焦点を当てて留学にかかる金額を紹介していきます。なぜこのような紹介をするかと言うと、フィリピン留学のエージェントはあまりにも多すぎて、かつ同じプランでも価格に差がありすぎる場合もあります。しかも見積もりの内容もものすごくわかりづらくてどこから質問をしたらいいのか分からないよというのをよく聞きます。これらは、場合によってはわざと分かりにくくしている場合もあり、それよりもっと問題なのは留学の適正価格が分からないという部分です。そこで、学校のパターンを3つに分けて留学費用の内訳を丁寧に解説していきます。

まずは学校の種類を3パターンに分けて3か月の短期留学の見積もりの内訳を適正価格で紹介していきます。
ちなみに学校は全てフィリピン留学で最も人気なセブ島の学校に絞りました。

3D ACADEMY(日本資本)

3D ACADEMYの最大の特徴はセブ島で最安値となっており、日本人が70%の比率でいます。
そのため海外留学初心者の日本人にとっては非常に安心感のある環境が整っています。
例えばインターネットは早く、食事は美味しいし、清潔感も一定レベルを上回っています。
ただし、日本人が多いということが英語力の上昇阻害要因にはなり得ますので、短期留学で利用するといいでしょう。
料金は以下表のようになります。
補足としてフィリピン留学では基本的にホームステイというのがありません。以下表では学生寮4人部屋のプランの料金で、食事は週7日3食付きです。
寮によっては1人部屋から6人部屋まであったり、外部のホテルを活用する方もいます。
また、現地納入費というのがありますが、これは「ビザ・光熱費など」の事を指します。

学費+学生寮+食費38.2万
入学金1.5万円
海外送金手数料0.3万円
現地納入費6万円
航空券5万円
保険6万円
合計57万円

これ以外にかかる費用としては娯楽費で留学生が現地で遊ぶお金です。
だいたい月に2-3万円あれは十分遊べますので、3か月で10万持っていれば十分でしょう。

Cebu International Academy(韓国資本)

Cebu International AcademyはCIAアカデミーとよく呼ばれています。
この学校は日本人比率が30%程度なため、本気で留学したい方向けです。
実際に2か国留学に使っている方が多く、ワーキングホリデーであったり、欧米の長期留学や大学留学に行く前段階として利用しているケースです。
フィリピン留学ではマンツーマンレッスンや少ない人数のグループレッスンの時間がすごく多いのでここで一気に英語力を上げてしまおうという目的の方が多いです。
料金は以下表のようになります。
注意点は料金表がドル表記のためその時の為替の影響をもろに受けます。
例えば2023年5月17日のドル円相場は1ドル約137円ですので、合計76.21万円になりますが、ドル円相場が1ドル100円の時ですと60.3万円とかなり差がでます。
※本来は1円分の為替手数料がかかります。

学費+学生寮+食費4200ドル
入学金100ドル
海外送金手数料0.3万円
現地納入費6万円
航空券5万円
保険6万円
合計76.21万円

EV Academy(フランス資本)

CIAアカデミーと同じように日本人比率は約30%程度となっておりこちらもスパルタです。
EV Academyや約20年の歴史ある学校でセブ島留学の名門校にあたり、近年校舎などをリニューアルしていますのですごく綺麗で、ご飯も美味しいと評判です。
デメリットは料金の高さだけと考えて下さい。
※本来は1円分の為替手数料がかかります。
尚、Cebu International Academy が平均価格で3D ACADEMYは安すぎると考えるのが一般的なところです。

学費+学生寮+食費4920ドル
入学金120ドル
海外送金手数料0.3万円
現地納入費6万円
航空券5万円
保険6万円
合計86.348万円

なぜエージェントによって価格が違うの?

「語学学校のパンフレットと見比べてみよう」

ここまで紹介したのが適正価格です。ではエージェントによっては適正価格外で見積もりを出してくる場合がありますが、その理由は3つあります。

為替レートを独自レートにしている

本来1ドル137円の場合ですと、1円の手数料を乗せた138円で取引されます。
しかしエージェントによっては5円上乗せしている場合もあり、このせいで見積もりが大きくなってしまいます。
もちろん為替と言うのは常に動いていますので、保険をかけて多少上乗せするのはわかるのですが、3円とか5円とかもしくはそれ以上の手数料を上乗せするのはちょっとやり過ぎかなと思います。
というのもドル円チャートを見ればわかるのですが、1日で5円も動く日なんてほぼないのです。

手数料をとっている

フィリピン留学を行っているエージェントの大半は手数料を取っていない場合が大半です。
そんな中でも手数料を取っているエージェントがおり、何か特別なサポートなどあればいいのですが、そうでない場合は注意が必要です。

単純な見積書入力ミス

ほとんどのエージェントの事務方が手入力で見積書を作っていますので、たまに入力ミスなどを見ます。
もちろん見積書を再度発行して話は終わるのですが、上記為替手数料や留学斡旋手数料などが混ざってくると何が正しいのか分かりづらくなります。
そんな時はエージェントに留学先の語学学校の料金表を貰ってください。
そうすれば料金表通りの金額なのか、エージェントがどれぐらい上乗せしてきているのかが分かります。
仮に語学学校の料金表を見せてもらえない場合はそのエージェントは変えた方がいいでしょう。

英検1級取得のbird先生による執筆
TOEIC®︎ Listening & Reading 公開テスト 990点、実用英語技能検定 1級、IELTS Overall Score 7.5 と英語に関して非常に造詣の深いbird先生による執筆記事です。現役の英会話講師でもあり、「TOEIC、IELTS、英会話」を専門に指導をされています。そのほかにも、海外旅行・旅(35ヶ国)、学部留学、海外インターンなどの経験もおありです。
英検1級取得のbird先生による執筆

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