“Shotgun”
パッと見ただけでは、これはショットガンだなって思いますよね?ですが実際は全く違います。
Shotgun
(助手席)
“Fat cat.”
太った猫?…いえいえ全然違います。
Fat cat.
(お金持ち)
“Long face”
面長?長い顔?ってそんな直訳できるようなら本ページでは紹介しません^^
Long face
(悲しい顔)
“Raining cats and dogs”
なんだこれは?雨がふる猫や犬…まったくちんぷんかんぷんですよね。ですが、一回覚えてしまえば、おそらく一生忘れないような訳です。
Raining cats and dogs
(大雨)
“Basic”
“Basic”と言えば「基本的な」と学校で習った方が多いのではないでしょうか?
でも、ネイティブたちは、「つまらない」という意味でも使います。
※もちろん「基本的な」という使い方も正しいです。
なぜこのような訳になるかというと、「普通過ぎてつまらない」という意味から派生して、「つまらない」という使い方をするようになったのです。 例えば、
He is so basic.
(彼はつまらない)
なかなか破壊的な英語ですね。もし言われたら悲しすぎます。この言葉を言われた瞬間地獄の業火に焼き尽くされることでしょう。
“Get out”
次に紹介したいのが“Get out.”です。
これも「出ていけ!」というように自信満々に答える方が多いでしょうが、「嘘でしょ」と使われる場合があります。
※もちろん「出ていけ」という使い方も正しいです。
特に、驚きや信じられない!という気持ちを表すときに使われますので、相手の表情やシーンに応じて相手の言葉を理解しましょう。
Get out.
(うそでしょ!)
- 英検1級取得のbird先生による執筆
- TOEIC®︎ Listening & Reading 公開テスト 990点、実用英語技能検定 1級、IELTS Overall Score 7.5 と英語に関して非常に造詣の深いbird先生による執筆記事です。現役の英会話講師でもあり、「TOEIC、IELTS、英会話」を専門に指導をされています。そのほかにも、海外旅行・旅(35ヶ国)、学部留学、海外インターンなどの経験もおありです。
読書は複数回に分けて読め!!
スキルアップの為に資格を取ろうと勉強をしている人に朗報な勉強法です。参考書や専門書、テキストを読んで覚えようとするのであれば最低3回に分けて勉強して下さい。1冊の参考書や専門書を3分割して読むと言うことではありません。1冊の参考書や専門書を3回以上読むと言うことです。これは分散効果と言われる心理学的テクニックで人は一度に大量の情報を覚えるよりも複数回に分けて覚える方が得意だと言うものです。1日で1冊の参考書や専門書を隅から隅まで読みこむよりも、1日にさらっと3回以上読みこんだ方が内容が頭に入っているのです。分散効果と同時にして欲しいのが参考書や専門書に青色のペンを使って重要だと思ったポイントを書き出して下さい。青色には思考力や分析力を高める効果があります。青色のペンで重要なポイントを参考書や専門書の隅に書き出すことでより記憶力がアップします。最後に参考書や専門書の隅に書き出した重要なポイントを実践で自分ならどう活用するのかを考えて下さい。スキルアップの為の資格と取るのであれば現在の仕事で役に立ちそうな情報をどう活用するのか考えてみましょう。自分の生活に関連付けることでさらに記憶に深く刻まれます。例え1冊の参考書や専門書であっても活かすも殺すもあなた次第だと認識して下さい。どうせなら仕事に活かせる意味のある勉強にしていきましょう。
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