英語力をUPするの総合学習

まず初めに以下の文をご覧ください。

I swim every day.
私は毎日泳ぐ

これは現在形で書かれていますが、今この瞬間している事ではありません。
では、今ちょうど泳いでいると言いたい時にはどのように英語で表現すればいいのでしょうか？
それが下の文です。

I am swimming.
私は泳いでいる

このように現在進行形は「be + doing」の形を取り、「be + doing」で一つの動詞としてみなされます。
この時によくある間違えが「I am swim.」や「I swimming.」としてしまうことです。
あくまでも現在進行形では「be + doing」の形をとるように覚えておいてください。
「be + doing」の形を覚えておくと、後々出てくる現在分詞や動名詞との区別もきちんと行えるようになっていきます。

現在進行形は「今この瞬間している事」を表すと上で解説しましたが、では現在形は何を表すのでしょうか？
現在形は、いつもすることや、いつもの状態を表す時に使われます。

I swim every day.
私は毎日泳ぐ

ですので上記英文では「習慣的に私は毎日泳いでいるよ」という意味になります。
現在進行形と現在形の「現在」という言葉がすごく誤解を生みやすいポイントですので、違いをしっかり覚えておいてください。

まず初めに以下の文をご覧ください。

She is playing soccer.
彼女はサッカーをしている

この文を疑問文にするにはBe動詞である「is」を文頭に出すだけでOKです。

Is she playing soccer?
彼女はサッカーをしていますか？

否定文にする場合もポイントは同じでBe動詞の後ろに not を置くだけで完成します。

She is not playing soccer.
彼女はサッカーをしてない

このように現在進行形の疑問文と否定文のルールは、Be動詞の疑問文と否定文のルールと同じになります。