NGSL2800 [Part1] 見本
一般的な英語の90%以上を理解できるようになる英単語リスト
これはNGSL2800 [Part1]の見本です。下記にPart.1~25までのリンクボタンを並べてありますので、Part.1から順番に聞いていきましょう。
シリーズ一覧
本シリーズの対象者
多くの方を対象とした英語補助教材です。
NGSL2800シリーズでは、以下対象者の「英語力を上げる・学習補助する」ことを目的に作成されました。
・英語を第二言語と選択した方
・小学生、中学生、高校生、大学生などの英語学習をしている方
・英語検定「英検4級、英検3級、英検準2級、英検2級、英検準1級、英検1級」を目指す方
・日常英会話を学習している方、したい方
・英語の発音を勉強したい方
・TOEFL受験者、TOEIC受験者
・英語を第二言語として学習している方
・その他英語学習をしている方、もしくはこれからされる方
よくある質問と回答
NGSL2800シリーズ「Q&A」
本動画を活用している方と実際にやり取りした「Q&A」です。動画でより効率の良い学習ができるように活用なさって下さい。
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理想的なこの動画の活用法を教えてください 今は聞き流しとシャドーイングに活用させて頂いてますがより良い使い方があれば教えていただきたいです。
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この動画の活用方法はいくつか想定して作っています。
1単語あたりの流れは大きく分けて以下4つで進みます。
[1] 英単語の発音×2
[2] 英単語の訳
[3] 男性の声による英文の読み上げ(綴りなし)×2
[4] 女性の声による(綴りあり)⇒訳
A:[1][2]では、英単語を覚える or 英単語を覚えているかの確認
⇒ 語彙量のUP
B:[3]では、読み上げられた英単語をヒントにした英文が流れます。男性の音声を聞いた時点で意味を理解できるところまでが目標です。「発音ですべての読み上げられた単語を聞き取れるか」「読み上げられた英文の意味を即座に理解できるか」の順で確認してください。
⇒ 英文の速読に慣れるのと、発音に慣れることが目的
⇒ 最終目標は英語をそのままの言語で理解できるところです。
例えば、apple と聞いて「りんご」と脳内で和訳しないでも理解できますよね?
このように英語を英語のまま理解できるところぜひ目標にしてほしいです。
C:[4]で聞き漏らした発音の確認・間違えチェックを行って下さい。訳は一言一句が正しい必要はありません。みなさんが理解している内容と一致すれば問題ありません。
D:男性と女性に音声を分けている理由
⇒ 日本語でも「あの人聞き取りにくいな」「あの子の声は通りやすいな」という個性がありますよね?英語でも同じで様々な声に慣れて頂くことを目的にしています。こうすることにより、英語のリスニング力が上がります。
ちょっと長くなってしまいましたが、参考にしてみて下さい。もちろんシャドーイングとしても利用して頂いてOKです。
暗記は労力のかかるもの
大学受験と言えば、大学入学共通テスト(大学入試センター)ですね。この大学入学共通テストは、「学習指導要領」を基に作成されているので、必要な英単語は4,000〜5,000語レベルと言われております。2020年からの新学習指導要領で覚える英単語は、小学生で600~700語、中学生で1,600~1,800語、高校生で1,800~2,500語とされており、小~高校の合計で、4,000~5,000語とされています。 しかし、いわゆる難関大、難関学部の入試に出題される英文を読むのに必要な英単語数は、学習指導要領の改訂前から6,000〜8,000語と言われており、この辺りは変わらないものと推測されます。ですので、小中高で覚える単語数が増えたといっても、難関大学、難関学部の入試に必要な単語数には達しておらず、学校の教科書を学び終えた後は、一段と高いレベルの英文を読んだりリスニングする必要があります。 これらの必要とされている英単語の中でも特に重要とされている英単語がNGSLという英単語リストになります。NGSLは、「一般的な英文に含まれる単語の92%を学べる2800語の英単語帳」のことで、言語学者によって作成された大変信頼できるものです。