中学生の英文法
英語習得には英文法の学習は必須です。なぜなら、文法を知らなければ自分で文を組み立てることができないからです。自分の言いたいことを自由に話せるようになりたいと思ったら、文法学習は避けては通れません。
そして、これから学習する中学英文法は英語の土台となるとても重要なものです。一見遠回りのように感じるかもしれませんが、中学英文法を体系的に学び、土台を固めることで、効率よく英語を習得することができます。中学英文法があやふやな方はぜひ本ページを使って学び直しをしてください。
また、この文法ページは書く単元ごとにまとめているので、文法を忘れてしまった時にさっと見返すことができます。何度も使えるように工夫しています。ぜひ今後の英語学習に役立てていただければ幸いです。
| 中学1年生 |
|---|
| ▶ ローマ字 |
| ▶ アルファベット |
| ▶ 品詞 |
| ∟ 名詞 |
| ∟ 名詞の複数形 |
| ∟ 代名詞 |
| ∟ 人称代名詞 |
| ∟ 所有代名詞 |
| ∟ 指示代名詞 |
| ∟ 不定代名詞 |
| ∟ 再帰代名詞 中学2年 |
| ∟ 動詞 |
| ∟ be動詞/現在形 |
| ∟ be動詞/過去形 |
| ∟ 一般動詞/現在形 |
| ∟ 一般動詞/過去形 規則変化 |
| ∟ 一般動詞/過去形 不規則変化 |
| ∟ 一般動詞３単現 |
| ∟ 肯定文 / 否定文 / 疑問文 |
| ∟ 助動詞 |
| ∟ 助動詞 can |
| ∟ 助動詞 could 編集中 |
| ∟ 助動詞 would |
| ∟ 助動詞 must |
| ∟ 助動詞 may |
| ∟ 助動詞 should 編集中 |
| ∟ 形容詞 |
| ∟ 副詞 |
| ∟ 前置詞 |
| ∟ 接続詞 ver.1 |
| ∟ 冠詞 |
| ∟ 間投詞 |
| ▶ 英文の基本構造 |
| ▶ 疑問詞 |
| ∟ How～? |
| ∟ What～? |
| ∟ Where～? |
| ∟ When～? |
| ∟ Which～? |
| ∟ Who～? |
| ∟ Why～? |
| ▶ 命令文 |
| ▶ 現在進行形 |
| ▶ 過去進行形 |
| ▶ There is 構文 |
| 中学2年生 |
|---|
| ▶ 未来形 |
| ▶ 接続詞 ver.2 |
| ∟ when｜接続詞 |
| ∟ if｜接続詞 |
| ∟ that｜接続詞 |
| ∟ so ~ that 構文 |
| ▶ 不定詞 |
| ∟ 名詞的用法｜不定詞 |
| ∟ 副詞的用法｜不定詞 |
| ∟ 形容詞的用法｜不定詞 |
| ∟ too ~ to … 構文 |
| ∟ It ~ for ~ to… 構文 |
| ▶ must と have to |
| ▶ 動名詞 |
| ▶ 間接疑問文 |
| ▶ 比較 |
| ∟ 比較級 |
| ∟ 最上級 |
| ∟ 原級 |
| ∟ 比較の構文 |
| ▶ 受け身 |
| ▶ 感嘆文 |
| ▶ 付加疑問文 |
| 中学3年生 |
|---|
| ▶ 5文型 |
| ∟ 第1文型：SV |
| ∟ 第2文型：SVC |
| ∟ 第3文型：SVO |
| ∟ 第4文型：SVOO |
| ∟ 第5文型：SVOC |
| ▶ 分詞 |
| ∟ 現在分詞 |
| ∟ 過去分詞 |
| ∟ 分詞構文 |
| ▶ 現在完了 |
| ∟ 継続 |
| ∟ 経験 |
| ∟ 完了 |
| ∟ 結果 |
| ∟ 現在完了進行形 |
| ▶ 後置修飾 |
| ▶ 関係代名詞 |
| ∟ 主格 |
| ∟ 所有格 |
| ∟ 目的格 |
| ∟ 接触節 |
| ▶ 疑問詞＋不定詞 |
| ▶ 仮定法 |
| ∟ 過去｜仮定法 |
| ∟ 過去完了｜仮定法 ※高校にて |
| ∟ I wish＋仮定 |
| ▶ help+A +原形不定詞 |
| ▶ 時制の一致 |
| その他 |
|---|
| ▶ 自己紹介 |
| ▶ 句と節の違い |
| ▶ be to do 構文 |
| ▶ 接続詞と接続副詞の違い |
| ▶ 冠詞の実例一覧 |
| ▶ 接頭辞・接尾辞 |
| ▶ 環境問題の単語・熟語 |
高校英語の基礎になる英文法
中学生英語で勉強する英文法の考え方は、そのまま高校生や大学生、はたまた英検やTOEIC、TOEFLなどの受験勉強で学ぶ英語に直結します。よく「中学生で数学の基礎ができていない場合は、高校数学でも苦労する」と言いますが、英語でもこれは当てはまります。さらに言うと、基礎英語の文法パターンは、中学校でほぼ学び終わってしまうのです。高校英語で学ぶ文法は、中学英語を基礎の土台として、さらに時制や主語を入れ替えたり語彙量が増えたものです。ですから、そのことを意識して中学生のうちからしっかり英語を勉強するだけでも、ライバルとの差を広げやすくなります。
